ビジネスシーン, プライベートシーン

ジュエリーが与えるイメージの5分類

ジュエリーを含むビジネスシーンのファッションは、自分が「その仕事にふさわしい」とアピールする手段です。流行にこだわることなく、その仕事・その場で求められることに応えた形のファッションにする必要があります。では、ジュエリーはどのようなものを揃えればよいのでしょうか。決して安くはないジュエリーを購入するのですから、効果的かつ効率的に揃えたいところです。

当ショップは、2つのデザイン指標を基にジュエリーが与えるイメージを5つに分類して、ジュエリーのデザインを考えています。この分類は、ビジネスシーンに限らずジュエリーを選ぶ際の参考となり得ると思いますので、ご紹介いたします。

般的に、ジュエリーを選ぶときに最も重視することはデザインでしょう。何かを分析する場合は、比較検討する2つの指標を抽出して行うことが多いものです。当ショップでは、デザインのラインが直線的であるか・曲線的であるかを縦軸、装飾が複雑か・単純かを横軸にして、ジュエリーのイメージを5つのエリア(中央を1つのエリアとする)に分類して考えています
デザインスケール
(1)右上エリア ラインが曲線的で装飾が単純
・「ロマンチック」「可憐」という言葉が合います。ナチュラルで若い(あるいは幼い)イメージが強いでしょう。
(2)右下エリア ラインが直線的で装飾が単純
・「シャープ」「クール」という言葉が合います。都会的で洗練されたイメージが強いでしょう。
(3)左下エリア ラインが直線的で装飾が複雑
・「重厚」「がっしり」という言葉が合います。男性的でクラッシックなイメージが強いでしょう。
(4)左上エリア ラインが曲線的で装飾が複雑
・「華やか」「大胆」という言葉が合います。ゴージャスなイメージが強いでしょう。
(5)中央エリア ラインは直線と曲線がほどよくミックスされ、装飾は適度な複雑さ
・「エレガント」「シック」という言葉が合います。いわゆる中庸というイメージですが、これは凡庸ということではなく、非常にバランスが優れているというイメージです。
ビジネスの成功
ジネスシーンで求められるイメージは、ポジション(エグゼクティブ・役職クラス・現場リーダー・現場メンバーなど)やシーン(受注前の重役への提案会議・社内ミーティング・レセプションパーティーなど)によって異なります。まずは、どのようなイメージがご自分にとって必要なことが多いか明確にしましょう。そうすれば、自ずと揃えるべきジュエリーのデザインの優先順位が分かります。
ビジネスシーンで使うジュエリーをどう選べばいいのか分からない、そのために今まで購入できなかったという方もいらっしゃるかもしれません。そのような方は、このデザインスケールを基にご自身のケースを考えてみてはいかがでしょうか。ジュエリーでご自分が「その仕事にふさわしい」とアピールして、顧客の信頼と仕事のスムーズな進展につなげましょう。
 
このデザインスケールを使用して、ポジション別に求められるイメージを以下のコラムでお話ししています。
ビジネスシーンに相応しいジュエリーのデザイン
Another You は、ビジネスシーンにふさわしいジュエリーを製作・販売しております。また、日本ジュエリー協会認定ジュエリーコーディネーター在籍店であり、様々な業界のお客様とのビジネス経験がございます。確かな知識と豊富なビジネス経験にもとづいて製作・販売している Another You のジュエリーを是非ご覧ください。
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