部下・同僚との 小会議シーンにふさわしいジュエリー を選び、着用する際に考えたいポイントは、相手への配慮だけではなく「自分の意識変革のためにジュエリーを使う」ということです。
数名程度で行う小会議シーンでは、相手から至近距離で長時間見られるため、相手によって戦略的にジュエリーを使い分ける工夫が必要です。小会議の参加メンバーが部下や同僚の場合、自分を励ますようなジュエリーを「自分のために」選ぶと良いでしょう。
昨今では、メンバーの価値観や態度を変革して、メンバーが主体的に課題に取り組むようにする変革型リーダーが求められています。女性は変革型リーダーとしての潜在能力が高いと言われている一方で、周りの評価と比べて自分の力を過小評価しがちだそうです。多くの女性は、意識して「過小でも過大でもない自信」を持つよう努力する必要があり、ジュエリーはその手助けになるでしょう。
リングは、他のアイテムと違い自分からよく見えるので、「自分のために」身に着けるジュエリーにふさわしいアイテムです。しかし、手は良く動くのでメンバーの目にも付きやすいことを忘れてはいけません。メンバーに威圧感ではなく親近感を感じてもらうため、太すぎない幅(5mm程度)が良いでしょう。デザインテイストは直線と曲線のバランスがとれ、装飾の複雑さも適度な「エレガント・シック」の中でも、若干曲線多めをおすすめします。メンバーを変革するようなリーダーは、自己を変革する意識も高いものです。デザインに自身がこうありたい願う姿を反映したメッセージが含まれていると、より効果的だと思います。メッセージは、あからさまではなく自分にだけわかるようなものにしておくのが良いでしょう。
私にも出来るという意識のスイッチを入れる自分なりの儀式のようなものを持つことも方法の1つです。仕事を始める前に腕まくりをして気合を入れることがありますが、髪をさっと結ぶ(まとめる)ということも女性ならではのやり方だと思います(普段からアップスタイルだと使えない方法ですが)。普通のゴムでまとめるだけだと生活感・疲労感が出てしまうことがあるので、バレッタなどの手軽なヘアアクセサリーを使ってゴムを隠す一手間は面倒がらずにかけましょう。部下は意外に上司の後ろ姿を見ているものなので、余裕がないと感じさせてはなりません。海外テレビで、鉛筆にくるくると髪をまきつけてから頭に差してアップにしているシーンを見たことがあります。社内での部下との小会議ならば、このようなさりげない感じも良いのではないでしょうか。もちろん、鉛筆ではなく飾りが控えめな1本足のかんざしを使いましょう。
リーダーの自信が低いと、メンバーにまでそれが伝播してチームの生産性が低下しがちです。謙虚さを忘れずに自信を持って行動することがリーダーには求められます。自分を励ましてくれるようなジュエリーを「自分のために」探してみてはいかがでしょうか。
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