リング, ビジネスシーン

関節が太い指におすすめの指輪

関節が指よりも太い方は、指輪が回ってしまうなどの理由で指輪選びに悩むことも多いようです。手にコンプレックスを持ち、視線が集まるので指輪はしないという方もいらっしゃるようですが、それはもったいないことです。このコラムでは、関節が太い指におすすめの指輪についてお話いたします。

節が太い指の主な悩みは、指輪が回る、関節が目立つ気がする、指輪が外れにくいの3つでしょう。関節を通るサイズの指輪を選ぶ必要がありますが、そうすると指の付け根ではサイズが大きめになり、ゆるくて指輪が回ってしまいます。また、細い指の付け根との対比で関節が目立ちやすく、指輪のつけ外しの際に関節に引っかかりやすいのです。
 
この3つの問題点を回避するためには、次の3つの特徴を持つ指輪がおすすめです。
 
全周に模様がある指輪
指輪が回ってもそれが分からないタイプの指輪 
中石タイプなどワンポイントのあるタイプは、回った時に位置がズレていることがハッキリわかりますが、全周に均一にデザインされた指輪なら、指輪が回っても違和感がありません。
 
ある程度の幅がある指輪 
細い指輪では、指の付け根と指輪のすき間が目立ち、サイズが合っていない感じが強くなってしまいます。付け根の細い部分を隠して関節となだらかにつながるような幅が理想ですが、幅がありすぎるのもビジネスシーンではふさわしくないので、ほどほどに。
指輪の内側のエッジ(指なじみ)に丸みがあってつけ外ししやすい指輪 
関節が太い指の場合、出来るだけ関節が通るギリギリのサイズを選びますので、つけ外しのしやすさは非常に重要になります。
 
節の太い指は、「頼れる」というイメージを相手に与えます。細い指は女性の憧れですが、ビジネスシーンの印象マネージメントに限って言えば、細い指より関節の太い指の方が有利といえるでしょう。そこに知的・洗練・上品な印象を与えるジュエリー(指輪)を加えることで奥行きのある印象になります。関節の太い指にふさわしい指輪を加え、ビジネスの印象マネージメントでライバルに差をつけてみませんか。
 
※画像中の指輪は、次のリンク先の商品です。
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