リング, ビジネスシーン

ジュエリー初心者には指輪がおすすめ

新しい仕事について1カ月が過ぎる頃には仕事にも慣れてきたと思いますが、それにふさわしい印象を周りに与えるためには、どうすればよいのでしょうか。

ジュエリーならば、ちょっと格が上がった、なんとなくきちんとした雰囲気がある、という控えめながらランクアップした印象を与えることが出来ます。特に指輪は、ジュエリーをつけ慣れていない方におすすめです。

ュエリー初心者にとって、自分がつけているジュエリーを見る他者の視線は、どうしても気になってしまうことでしょう。指輪は、他者の目に留まりやすい顔回りからは遠い位置にあり、他者の視線を感じにくいアイテムです。

また、結婚指輪をつけることは、一部の職場を除き今では男女ともに普通のことになっているため、指輪はビジネスシーンで着用しても違和感の少ないアイテムでもあります。

つまり、指輪はジュエリー初心者が気後れすることなくビジネスシーンでつけやすいアイテムなのです。

初心者におすすめの指輪
画像中の指輪は下をご覧ください。
方で、ビジネスシーンで指輪をつけるなら気を付けるべきこともあります。

まずは、指輪をどの指につけるかです。右手・左手のどちらにつけるかは利き手や仕事内容から選ぶことになると思いますが、親指・人差し指・小指につけることは、自己主張が強く協調性が弱いと思われやすいので一般的なビジネスシーンでは避けた方がよいでしょう。ビジネスシーンでは中指か薬指がおすすめです。

また、目立たないようにと幅の細いデザインを選ぶと、他者の目に入った時にビジネスではマイナスイメージとなる頼りない印象を与える可能性があります。太すぎるのも威圧的な印象になるので、適度な太さ(アラウンド管理職なら5mm程度)を選びましょう。また、何本もの指輪を重ね付けしては、ビジネスシーンにはふさわしくありません。多くても2本の指に留めましょう。

おすすめのデザインは、遠目ではシンプルな甲丸か平打のように見えて、近くに寄ると細かい細工(透かしなど)が見えるタイプです。結婚指輪の延長のような感覚で気後れしにくいでしょう。それに慣れたら、シーンに合わせ少し個性的なデザインにステップアップみると良いでしょう。

なお、結婚指輪を左手薬指にされている方が右手にもう1本つける場合は、薬指より中指の方が非対称なので洗練されたイメージになります。また、結婚指輪が2、3mmならば、細めの指輪と重ね付けしても良いでしょう。

輪は、ジュエリー初心者が他者の視線を気にせずビジネスシーンに取り入れやすいアイテムですが、もう1つメリットがあります。それは、自分から良く見えるという点です。ジュエリーを見ているとやる気がアップし、価値あるジュエリーにふさわしい自分であろうと姿勢を正す効果もあるでしょう。指輪をビジネスシーンに上手に取り入れて、ビジネスにお役立てください。
Another You は、ビジネスシーンにふさわしいジュエリーを製作・販売しております。また、日本ジュエリー協会認定ジュエリーコーディネーター在籍店であり、様々な業界のお客様とのビジネス経験がございます。確かな知識と豊富なビジネス経験にもとづいて製作・販売している Another You のジュエリーを是非ご覧ください。 Another You の「特長・サービス」を見る
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